MLGT籾すり機
製品説明
籾すり機は、主に精米ラインで籾殻を除去するために使用されます。一対のゴムロール間の押圧力とねじり力、および重量圧力によって籾摺りの目的を実現します。籾殻混合物は分離室で空気力により玄米と籾殻に分離されます。 MLGTシリーズ籾すり機のゴムローラーは重量で締め付けられており、変速用のギアボックスが付いているため、クイックローラーとスローローラーを交互に切り替えることができ、線速度の和と差は比較的安定しています。一度新しいゴムローラーを取り付ければ、使い切る前に分解する必要がなく、生産性が高くなります。構造がしっかりしているので、お米の漏れを防ぎます。米のもみ殻の分離に優れ、ゴムローラーの分解や取り付けに便利です。
MLGTシリーズゴムローラー籾すり機は、国内外の最新技術と当社の籾すり機の研究を取り入れ、精米工場に最適な処理装置であることが証明されました。
特徴
1. 二重支持構造により、ゴムローラーの両端の直径が異なることがありません。
2. ギアボックスを介してギアを切り替え、高速ローラーと低速ローラーの間のローラーの周速の合計と差動を適切に維持すると、脱穀歩留まりは 85% ~ 90% になります。使い切る前にゴムローラーを交換する必要はなく、ローラー同士を交換するだけです。
3.均一な給餌と安定したパフォーマンスを備えた長い脱皮を使用します。自動送り追従機構を搭載しており、操作が簡単です。
4.籾の分離には垂直空気チャネルを使用します。これにより、分離効果が向上し、籾殻中の穀物含有量が少なくなり、もみ殻と籾の混合物に含まれる籾殻が少なくなります。
技パラメータ
モデル | MLGT25 | MLGT36 | MLGT51 | MLGT63 |
能力(t/h) | 2.0~3.5 | 4.0-5.0 | 5.5-7.0 | 6.5-8.5 |
ゴムローラーサイズ(直径×長さ)(mm) | φ255×254(10”) | φ227×355(14”) | φ255×508(20”) | φ255×635(25”) |
籾摺り率 | 長粒米75%~85%、短粒米80%~90% | |||
壊れたコンテンツ(%) | 長粒米≤4.0%、短粒米≤1.5% | |||
風量(m3/h) | 3300-4000 | 4000 | 4500-4800 | 5000-6000 |
電力 (Kw) | 5.5 | 7.5 | 11 | 15 |
重量(kg) | 750 | 900 | 1100 | 1200 |
全体の寸法(長さ×幅×高さ) (mm) | 1200×961×2112 | 1248×1390×2162 | 1400×1390×2219 | 1280×1410×2270 |